瞬き…

      






サングラスの登場は……当分なさそう?
明日は…雨には…ならないみたいだけど





やっぱり花冷えに…なっちゃった…
あなたに…案内したかった土手の桜は





寒さに…震えながら
凛として咲いていたの……











何もかも…自分の周りが輝いている時には

きっとわからない…大切なもの…




それは自分自身が輝いている時にも
自分のその輝きで…
やっぱり…わからないかもしれない…




何が大切なのか…尊いのか…
その価値さえもわからなくなる




たくさん…在ったなら
大切なものが…わからなくなるんだ…



大切なものだけが手元にあれば
僕はしあわせだ…




そう…あなたは言っていたの……




あなたの言葉で…わたしに一番重くて
一番わたしに……刺さった言葉




それならば…いまあなたが
手にしてる…その愛は




あなたにとって
いま一番……大切にしたいもの…… 
なのでしょう…?




そんな…あなたが
わたしを手離したのだから




わたしは
…あなたの一番…大切なものじゃない




だから…わたしは…離れるしかなかった
そして…瞬きするかしないか…くらいの



わずかな時間で……あなたは…
わたしの…存在をすぐさま消して




あなた自身もまた消えたの……












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あなたが…知らない
一生…名前さえ知ることのないまちに




わたしは…今日も…生きている……




あなたに比べたら
無価値なわたしの時間かもしれない




だけど…
わたしはその時間を生きているの…




あなたの…
さきに長く続く未来までの時間と




わたしの…
終わりの見え始めた未来までの時間




重ならないだけで
同じ時が流れてる……




私だって……あなたと同じように
今日も生きている…




雨に濡れたらつめたくて寒いでしょう…





あなただって
雨に濡れたらつめたくて寒い…のだから









……あなたが寒くない……なんて
わたしは…思った事はない……





わたしは…いつも
あなたとわたしが…違う世界にいるって




感じた事はなかった……














…だから…雨が降れば
あなたが傘を持っているか…心配する…




あなたが…車にいつも乗ってるから
大丈夫だなんて…私は考えた事などなかったから……























追伸




あなたに宛て書かないと言ったのだけど
あなたに語りかける事が



まだまだ…たくさんあったの
だから…あなたは読んでいなくていいから



わたしに…
このスタイルで書かせてね……









最後までありがとうございました
画像感謝してお借りしています


  

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