…母の話…

…わたしの愛するあなたには…

   …わたしの純粋な愛を捧げたい…




…母の話…をする…



母は…自分をこの世界に生みだしてくれた人…



育て方に問題があるにしても…

育ててもらった恩だけは棄てきれない



それがついさっき

棄ててしまいたい気持ちが高まって…



母からまた言葉の暴力を受けた

暴言ではない…いつものように

母が私を"否定する"言葉を口にしたから…



ずっと口にする事はないだろう

と考えていた言葉を

ついに…わたしは母に告げた



あなたの子供への愛情の示し方は

おかしい…問題がある



あなたは自分の子供を認めない

あなたには本当の愛情がないとそう告げた




親はその子の"ありのままの存在"を

受け入れて認めてあげなければならない



それが愛情の前提…わたしはそう考えている



親の認める何かをしなければ

親に認めてもらえない事になるのか

親が認める自分でいるしか道がないのか



追い詰められたありのままの自分を

わたしの親は完全に否定した



親の望まない子供になった"わたし"…



子供に格付けする親…

自分の認めない子供に

愛情が与えられないあなた(母)



愛情が与えられない苦しみから

逃れられない…永遠の子

その愛情の渇きに縛られてる…"わたし"



もう親の愛情を問う年齢ではない

とあなた(母)はいうかもしれない



そんなことはない…いくつになっても

親に拒絶された子(自分)がずっとつきまとう



その"縛り"からずっと離れられないままだ…



早く結婚したかったのは何故か

あなたから離れたかったから…



家族では得られない信頼関係や愛情を

他人から得たいと希望を求めたから



いま…また母からメールがきた…

誰かと間違ってメールをしてきたのかと

書いてある



やっぱりあなたには…理解ができない

わかることがない…



いまさらあなたの愛情を求めてはいない



愛が得られなかった子供に

どんな歪みをもたらしたかを



あなたは(母)…知らないから…



知らないまま…あなたは老いてゆく



例えわたしがまた心を尽くして

あなたに話し伝えたとしても…



きっとあなたは

目をそむけ…気がつかぬふりをする…

自分のことを守るためだけに






…だから…あなた(母)には…決して教えない…



…わたしがいま捧げてる…純粋な愛のこと…











最後まで読んでいただき

ありがとうございます

画像感謝してお借りしています